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副業は早々に認めた方が良い!

DATE . 2024.03.06

Category : 経営戦略 / 経営者の仕事

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

小売業からデザインの道へ進み、3度の起業を経て、現在はブランディングを軸に中小企業の支援を行う。WEBを活用したマーケティングが好き。根拠はないが"招き猫体質"らしい(笑)

副業は早々に認めた方が良い!

今日は、副業について少し話をしようと思います。
副業、これ、企業側が早めに理解して受け入れるべきだと思うんですよね。

最近、副業をしている方が増えています。
それもそのはず、生活費の上昇や収入の不安定さから、多くの方が副収入を求めています。
実は、正社員でも3人に2人が副業をしているかのような時代になっているんです。

副業を認めるべき大きな理由が2つあります。

一つ目は、副業が本業に良い影響を与える可能性があること。
いつもとは違う環境で働くことで、新しい視点が得られ、本業にも新鮮な風を吹き込むことができるんです。
新たなアイデアや仕事へのモチベーション向上に繋がることもあるんです。

二つ目は、将来的に人件費の高騰が予想される中、一つの企業だけで人件費を賄うことが難しくなるかもしれないからです。
複数の企業で人件費を分担し、社員の生活を支える新しい働き方も想像してみる必要があるんです。

そう、副業を認めることは、ただ収入を増やすためだけではなく、
社員一人ひとりのキャリアや人生に投資するという観点からも考えるべきなんです。
お金だけでなく、経験や知識という形で、自分の価値を高めるためのものとして副業を捉えてほしいと思っています。

現実、副業をする時代はもう到来しています。
働き方をどう捉え、どう支援するかは私たち企業側にも大きな課題として残されています。

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