トーンブランディング

tel.0120-622835

営業時間/10:00〜18:00 定休日/土日祝日株式会社アプリコットデザイン TONE BRANDING事業部

トップページ > ジャーナル > ブランドジャーナリズムを実践しよう

ブランドジャーナリズムを実践しよう

DATE . 2024.02.21

UPDATE DATE . 2024.02.23

Category : ブランディング

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

小売業からデザインの道へ進み、3度の起業を経て、現在はブランディングを軸に中小企業の支援を行う。WEBを活用したマーケティングが好き。根拠はないが"招き猫体質"らしい(笑)

ブランドジャーナリズムを実践しよう

コンテンツマーケティングという言葉は聞いた事がありますでしょうか?

この手法では、ホームページのブログやコラムを通じて、検索順位を上げつつ、
多くの人にページを閲覧してもらい、潜在顧客に発見されることを目指します。

たとえば、カレー販売のサイトがカレーのレシピを公開することで、
ユーザーが「おいしいカレーのレシピ」と検索したときに、そのお店が検索結果の上位に表示されることを期待します。

価値ある情報を提供することで、自社をまだ知らないユーザーに存在を知ってもらえます。

しかし、どんなに良い記事を書いても、見つけてもらえなければ意味がありません。
そのため、SEOやページビューがコンテンツマーケティングでは重視されます。

最近では、「ブランドジャーナリズム」というコンテンツマーケティングの手法が注目されています。
これは、企業がジャーナリズムの視点を持って情報を発信し、認知度を高める手法です。
自社のストーリーや商品開発の背景を自ら取材し、ブログやコラム、SNSで公開することで、
消費者の関心を集めることが目的です。

以下のmizkan(ミツカン)さんのサイトがとても参考になるので、
お時間ある方は見てみてください。

https://www.mizkan.co.jp/story/

ブランドジャーナリズムを実践する上で注意すべき点は、情報の偏りを避け、
第三者の視点から公平に自社を報道することです。
偏った情報は信頼性を損ねるため、注意が必要です。

サステナビリティやSDGsへの取り組みを含め、これらの手法は幅広く応用が可能です。

Other Journalその他のジャーナル

トップページ > ジャーナル > ブランドジャーナリズムを実践しよう