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ポジティブに捉えることで世界が変わる

DATE . 2024.02.20

Category : 経営者の仕事 / LIFE WORK DESIGN

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

小売業からデザインの道へ進み、3度の起業を経て、現在はブランディングを軸に中小企業の支援を行う。WEBを活用したマーケティングが好き。根拠はないが"招き猫体質"らしい(笑)

ポジティブに捉えることで世界が変わる

私たちはしばしばネガティブな情報に引き寄せられます。
ネガティブな情報はより広がりやすく、そのため毎日のようにそうした情報が発信され続けています。
しかし、ビジネスの世界ではネガティブな思考は障害となることが多く、物事をポジティブに捉える姿勢が求められます。

例えば、最近の大きなネガティブなニュースと言えば「コロナ」があります。
多くの人が困難な状況に直面しており、現在も苦しんでいる人がいます。
しかし、この状況にポジティブな面を見出すことも可能です。

「便利さ」の増加がその一例です。
キャッシュレスの普及や、テイクアウトで家庭でも楽しめるようになった食事など、生活が便利になりました。
また、Zoomの普及やリモートワークの広がりにより、どこからでも簡単に会議に参加できるようになり、通勤時間が削減されました。

消費者の消費スタイルの変化に伴い、新たなニーズが生まれ、
これはビジネスチャンスを意味しています。

値上げのニュースもネガティブに捉えられがちですが、企業にとっては値上げのチャンスとも言えます。
日本では同調性が強いため、値上げの文化が定着すると、よりスムーズに価格改定が進められます。

少子化問題も長期的なネガティブニュースの一つですが、
ポジティブな視点では「子ども一人当たりにかけられる金額の増加」とも捉えられます。
実際、子ども一人あたりの教育費は年々増加しています。
これは、従来のビジネスモデルを再考し、より価値の高いサービスを提供する機会を意味します。

物事をポジティブに捉えることで、隠されたチャンスを見出すことができます。
ネガティブな思考に陥ると気持ちも沈みがちですが、ポジティブな視点を持つことで、より豊かな人生を送ることができます。
ポジティブな捉え方は、私たちの人生をより良い方向へ導く鍵となります。

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