インターネット広告のススメ
DATE . 2024.01.12
UPDATE DATE . 2024.02.12
Category : マーケティング
Creative Director
小売業からデザインの道へ進み、3度の起業を経て、現在はブランディングを軸に中小企業の支援を行う。WEBを活用したマーケティングが好き。根拠はないが"招き猫体質"らしい(笑)
© 2024 TONE BRANDING.
DATE . 2024.01.12
UPDATE DATE . 2024.02.12
Category : マーケティング
Creative Director
小売業からデザインの道へ進み、3度の起業を経て、現在はブランディングを軸に中小企業の支援を行う。WEBを活用したマーケティングが好き。根拠はないが"招き猫体質"らしい(笑)
集客を行う際、短期的な施策と長期的な施策があります。
SEO対策は、現在では広く知られる用語となり、その成果が現れるまでには時間が必要な長期的な施策です。
一方で、短期的な成果を目指す施策の代表例は「広告」であると言えます。
一昔前の消費者の情報収集源は、テレビ、新聞、雑誌などのマスメディアのみでした。
その当時に広告を出そうと思えば、結構な費用が必要で、めちゃくちゃハードルが高かったんですね。
しかし、今の消費者の情報収集源はマスメディアに加え、
YouTubeやインスタ、ホームページ、音声など多岐にわたります。
情報収集源が多様化している事で、集客を難しくしているという事実もあるのですが、
その反面、広告がめちゃくちゃ身近になったという側面もあったりします。
中小企業にとって、今は非常に大きなチャンスが広がっています。
広告を出稿するハードルが低くなり、以前よりも広告を出しやすくなりました。
例えば、インスタグラムの広告は数千円から出稿可能で、Google広告も同様です。
インターネット広告の大きな利点は、ターゲットを絞った出稿が可能であることです。
たとえば「30代の男性で趣味がアウトドア」といった具体的なターゲティングが行えます。
これはテレビ広告では考えられないことでした。
以前はファミリー層をターゲットにする場合、ゴールデンタイムに広告を出すなど、
比較的ざっくりとしたセグメンテーションしかできませんでした。
このようなチャンスを活かさない手はありません。
以前もお話しした通り、どれだけ素晴らしいホームページを持っていても、
誰にも見てもらえなければ意味がありません。
そのため、周知・認知活動は不可欠であり、インターネット広告はそのための強力なツールです。
これを活用しない理由はありません。
それではまた!
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Written by : Nakamura Hiroki
Category : WEBサイト / マーケティング