WEBブランディング

選ばれるブランドになるために

• 価値を知る
• 社内のモチベーションを高める
• 情報発信の基盤をつくる
• 価値を伝え続ける

• POINT01

  価値を知る

  ブランドイメージとは、消費者がブランドとのさまざまな接点を通じて心に描く印象です。これらの接点にはウェブサイトやSNSの動画、日々の接客や商談、パンフレットなどが含まれます。これらの接点で一貫したブランドイメージを伝えることが重要です。これを実現するためには、ブランドに対する深い理解と共通の認識が不可欠です。

  私たちはウェブサイトを制作する前にワークショップを開催し、共にブランドのコンセプトを構築していきます。このワークショップは、ブランド理解を深め、共通の認識を形成するために非常に重要です。ユニークなブランドイメージを明確に定義するため、ワークショップでそれを詳細に掘り下げていきます。

  
• POINT02

  社内のモチベーションを高める

  社内モチベーションの向上は、ブランディング（情報発信）において非常に重要です。現在、多くの会社ではWEBサイトの効果的な活用ができていないという問題があります。これは主に、社内でWEBサイトに対する認識が低いためです。WEBサイトへの優先度が低いと、リソース配分も少なくなりがちで、忙しさに追われるとWEBサイトの更新や情報発信が滞り、効果的な活用が阻害されます。

  私たちはWEBサイト制作過程で、主要メンバーを集めてワークショップを実施します。この方法により、WEBの重要性が社内で認識され、優先度が自然と高まります。会社においてWEBサイトを活用し、積極的な情報発信を行う文化を根付かせることが重要です。

  
• POINT03

  情報発信の基盤を作る

  WEBサイトは、SNSや広告など外部で得た認知をもとに、ブランドに対する理解を深めてもらうための重要なツールです。ウェブサイトでは、伝えたい相手とメッセージを明確にし、具体的な目標を設定することが大切です。また、訪問者にどのように感じてもらいたいかを慎重に設計し、適切なターゲット層に興味と関心を引き起こし、接触を増やすことでブランドのファンを増やすことを目指します。

  私たちはブランドのコンセプト設計の過程でペルソナを特定し、そのペルソナに向けたコンテンツを戦略的に考え、必要なコンテンツを揃えてからウェブサイトの制作に取り掛かります。

  丁寧に作り込まれたウェブサイトは、情報発信の基盤として機能し、WEBサイト外で得られた認知を具体的な成果に変えるための土台となります。

  
• POINT04

  価値を伝え続ける

  ブランドのコンセプト設計を行い、それをWEBサイトに反映させることで、ようやくスタート地点に立つことができます。ワークショップの過程で、発信すべき情報が明確になりますので、WEBサイトをリリースした後は、これらの情報に基づいて発信を続けます。先にも述べたように、ブランドイメージの浸透には情報発信が非常に重要です。

  必要に応じてアドバイザリー契約を用意しています。情報発信におけるブレがないかをチェックし、WEBサイトのアクセス解析などを行いアドバイスをさせていただきます。また、新しい製品やサービスの開発時にも参加し、マーケティングやブランディングの観点からのアドバイスをさせていただきます。